本日の相場状況
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NYダウ:42,677ドル(前日比 -114ドル)
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ドル円:143〜144円台で推移(円高傾向)
米国株は高値警戒感から4日ぶりに反落。減税による財政不安が意識され長期金利が上昇しましたが、株価の下値は限定的でした。
東京市場では、日経平均が37,298円(-230円)と反落。序盤は買いが先行するも、円高進行や材料不足が重しに。TOPIXは堅調で、地合い全体は崩れていない印象です。
3万8000円を前にした値持ちの強さは続いていますが、円高や日米交渉の行方次第で状況が変わる可能性も。予断は禁物ですね。
今後の、DNT(ど素人なんちゃって投資家)のスタンス
引き続き「押し目待ち」姿勢を継続中。
現物株は少量の保有ですが、ウォーレン・バフェット氏やテスタさんがリスク資産を減らしている動きを踏まえ、「リセッション(景気後退)」の可能性が意識され始めています。DNTとしては、「7月5日のジャッジメントデイ」という勝手な妄想を抱きつつも、過熱感のある今の相場を踏まえ、一旦は手持ちを絞って、暴落が来ても静観できる状態を整えるのも一つと考えています。
ひとこと
仕事が忙しく、株の動きをしっかり追えず悔しい日々。でも、焦らず慎重に準備を続けていきたいと思います。
本日も、よい夜をお過ごしください。🍺