本日の相場状況
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NYダウ：42,215ドル（-299ドル）
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ドル円：一時145円台まで上昇する場面もあったが、現在は144円台へ反落。
18日の日経平均は3日続伸し、38,885円（+348円）で引けました。これは2月19日以来の高値水準の回復となります。序盤は米株安を受けて一時170円安まで下げましたが、すぐにプラス圏へと切り返し、堅調な展開に。円安の進行や中東リスクの後退、日銀の緩和姿勢が引き続き買い材料となり、日経平均39,000円乗せも視野に入りつつあります。
米国市場は、中東情勢の緊迫化や小売売上高の低下を受けてダウが反落。ただ、押し目買いも見られ、下値は限定的でした。
東京市場は悪材料を吸収しながら水準を切り上げており、需給主導の相場色が強まっています。金余りの環境の中で、株式選好が続いているようです。
一方で、国内市場の上昇はやや不可解な側面もあり、どこかで大きな調整が入るのではという慎重な見方も聞かれます。
個人的な所感
「待ち」を継続します。
関税問題や地政学リスク、NYダウの値下がりなどを材料視せずに上昇している現状は、やや過熱感を感じます。
7月5日の「ジャッジメントデイ」も近づいており、デイトレードの開始タイミングを模索しながら、中期的な狙いどころを引き続き見定めていきたいと思っています。
また、現在保有している株をいつ利確するかというタイミングも非常に悩ましいところです。
ひとこと
全国的に暑くなってきましたが、今日は午前中に霧雨が降り、午後からは一気に蒸し暑くなり、とても過ごしにくい一日でした。
庭のプチトマトは、赤玉と黄玉を栽培中。斑点が発生してしまい、黄玉は除去後も元気に育っていますが、赤玉は斑点の広がりが大きく、成長が鈍化して元気がなくなっています。
そんな中、偶然立ち寄ったホームセンターで赤玉の苗が安売りされていたので購入し、改めて庭に植え直しました。
また、種から育てているゴーヤとオクラは、残念ながらまだ発芽していません。庭の作物に関しては、そろそろ再検討のタイミングかもしれません。
本日もお疲れさまでした。
季節の変わり目、体調にはお気をつけて。
どうぞ良い一日をお過ごしください🍹
