本日の相場状況
NYダウ:44,494ドル(+400ドル)
為替:143円台で推移
米国市場では、出遅れ銘柄への買いやトランプ減税延長法案の上院通過が好感され、ダウ平均は4日続伸。経済指標も好調で、堅調な地合いが続いています。
一方、ナスダックは7日ぶりに反落。トランプ氏がイーロン・マスク関連企業への補助金停止を示唆したことが材料視されました。
東京市場は、米国のハイテク株安を受けて序盤に一時500円超下落。さらに、トランプ前大統領が日本に30〜35%の関税を課す可能性を示唆したことも警戒されました。
しかし、発言の真偽を見極めたいとの思惑から、後場は下げ幅を縮小。日経平均は39,762円(-223円)と、比較的落ち着いた形で取引を終えました。
ど素人の目線
関税交渉、報道では「前向き」な印象を与えていますが、実際の外交は「アポなしでお願いに行く」ような不透明な展開。
そして首相は……コメントを控えたいくらいです。
トランプ氏が30〜35%の関税を示唆した背景には、「落としどころを20〜25%に設定してきた」とも読めます。
こうなると、日本にとっては相当厳しい交渉結果になるかもしれません。不安が募る一方です。
ひとこと
フジ・メディア・HD(4676)が上昇してきましたね。
当初は長期目線で保有していましたが、売買せずに眺めるだけでは自分自身の成長がないと感じています。
これからは、デイトレードの勉強も進めながら、自分に合ったスタイルを模索していきたいと思います。
本日もお疲れ様でした。
良い一日をお過ごしください。🥃