本日の相場状況
NYダウ:44,650ドル(+192ドル)
為替:一時147円台も、146円台で推移
前日の米国市場は、堅調な雇用指標や好決算を背景にダウが続伸。
ハイテクや消費関連株に買いが入り、ナスダックは連日で最高値を更新しました。
日経平均は39,569円(-76円)と続落。
米株高を受けて寄り付き直後には300円超の上昇で一時4万円に迫るも、その後失速。
心理的な節目が意識され、先物中心の売買で不安定な動きとなりました。
ただしTOPIXは終日プラス圏で、相場全体の基調は安定していました。
今週の振り返り
週足終値:39,569円(前週比 -241円)
小幅な続落で、依然調整の範囲内。
トランプ大統領による関税は25%でほぼ固まりつつあり、4万円前後をキープできている点はポジティブ要因です。
参院選を控え政治リスクも意識されるものの、影響は限定的と見られ、週足では高値圏での小幅陰線が続き、買い材料不足の中で足場固めの展開。
この局面では小口の押し目買いが有効とされています。
ど素人の見方
関税が25%で収まるとされていますが、たとえ織り込み済みとはいえ、特に自動車産業の中核を担う「トヨタ」に影響が出れば、その波は大きいはず。
さらに、参議院選挙や為替の円高懸念などを加味すると、ここ最近のプラス思考による株高には、やはりどこか不安感も拭えません。
ひとこと
急きょ7月、8月の仕事が立て込み、かなり忙しくなりそうです。
本意ではありませんが、「デイトレード開始」は9月以降に延期する予定です。
グダグダなブログに加えて、目指していた道がまた遠のき、正直、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
何のために「株」を始め、「ブログ」を続けているのか。
改めて自分と向き合いながら、初心者の方に少しでも参考になる情報を届けられるよう、
これからも続けていきたいと思います。
本日もお疲れさまでした。
良い一日をお過ごしください。😀