本日の相場まとめ
週明けの東京市場は日経平均が続落。
終値は前週末比 -508円の40,290円となり、一時は40,000円を割り込む荒れた展開となりました。
主な背景は以下の通りです:
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米国株の大幅下落(ダウは5日続落、ナスダックは2%超の下落)
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7月の米雇用統計が予想を下回る内容(前月分も大幅下方修正)
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ISM製造業景況感指数も予想を下回る結果
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米長期金利の低下による円高進行(147円台)
こうした外部環境の悪化が売り材料となり、序盤から下げ幅を拡大。
ただし40,000円を割れた水準では押し目買いが入り、終盤にかけて下げ渋る展開となりました。
ど素人の見方
今日の値動きは、どこか「どちらかに大きく動く前の駆け引き」のようにも感じられました。
もちろん相場では一分一秒、常にそうした攻防があるのでしょうが…。
昨年8月、今年4月と大きな下げを体験していることもあり、
市場全体が簡単には乗れないムードになっているのかもしれません。
結局のところ、「これは上がる」「この下げは本格的だ」といった誰もが納得するような明確な材料が出てこない限り、
大きなトレンドは生まれにくいのかもしれませんね。
ひとこと
仕事がバタバタで、毎日がてんてこ舞いです。
先が見えず、もがき続けているような感覚ですが、それでも前を向いて進んでいます。
このイベントを必ず成功させて、本格的に投資家としての一歩を踏み出す。
その思いだけは、ブレずに持ち続けています。
本日も一日お疲れ様でした。
どうか、良い夜をお過ごしください。🌙🍵

