本日の相場まとめ（8月6日）
ダウは小反落。
トランプ前大統領の関税強化発言が警戒材料となったものの、9月の利下げ観測が下支えし、下げ幅は限定的でした。
日経平均は+245円高の40,794円で続伸。
序盤は米株安を受けて軟調スタートでしたが、じわりと進む円安を背景にプラス圏へ回復。
一時は+300円近く上昇する場面もありました。
また、トピックスは今年2番目の高値水準で終えるなど、全体的な底上げの動きも顕在化しています。
ど素人の見方
この日経平均の推移を見ても、
「とーしろ」には、まだ動くタイミングではないと感じています。
万が一、地政学や経済の突発的リスクが起これば、
関連銘柄以外にも波及する可能性が高く、
やはり中長期視点での“待ち”の姿勢が今はしっくりきます。
それにしても、空売り残高がかなり膨らんでいるようです。
これが半年以内に大きな下落につながらなければ、
いずれは大規模な買い戻しの動きも出てくるはず。
さて、どちらに転ぶでしょうか…？
ひとこと
暑さが異常ですね…。
みなさん、体調は大丈夫でしょうか？
私はというと、
9月のイベントに向けて全精力を注いでいるものの、
最近ちょっと…脳が溶けてきている感覚すらあります。笑
