本日の相場まとめ
NYダウは、バフェット氏がユナイテッドヘルスを買い増したことで株価が10％超急騰し下支えしました。一方で、トランプ大統領が「半導体関税200～300％」と発言したことを受け、半導体株は軟調。結果として主要指数はナスダック、S&P500ともに小幅続落となりました。
国内では、日経平均が43,714円（+336円）と続伸し、連日で最高値を更新。国内材料は乏しいものの、区切りの数字（44,000円）を意識した機械的な買いが入り、値が軽く上昇しています。ただし、44,000円を超えたあたりでは一服感が出る可能性があるようです。
ど素人の私としては
私自身のスタンスは変わらず、「ショック安待ち」を続けています。ポジションは少ないですが、値が上がる分には利益につながりますし、相場が過熱すればするほど、むしろ想定に近づいている感覚があります。直近では昨年8月や今年4月のような動きがありましたので、そう簡単には同じ轍を踏まないでしょう。
ひところ
それにしても、暑さが激熱ですね。体調を崩しやすい時期ですので、皆さまも本当にお気をつけください。
本日もお疲れ様でした。良い一日をお過ごしください。
