本日の相場まとめ
米国株はジャクソンホール会議を受けて大幅反発。ダウは約8か月ぶりに最高値を更新。FRB議長が景気や労働市場に配慮する姿勢を示し、0.25〜0.5％の利下げ期待が再燃しました。ナスダックも+2％の大幅高となりました。
日経平均は42,807円（+174円）で続伸。寄り付きは米株高を受けて一時568円高まで上昇しましたが、その後は失速。円高進行は限定的でしたが、買い一巡後は伸び悩み、高値横ばいの調整局面入りの可能性が見えてきています。
ど素人の知り合い見解
私の知り合い（株歴12年）は、4月のトランプ大統領関税ショック時に株を購入し、現在は利益が出ているそうです。
ただしネット取引ではなく証券会社との対人取引。今日も営業マンに銘柄を勧められ、いくつか購入していたようです。
その方いわく、
「今は高値圏。いつ調整が入ってもおかしくないから、利益の出ている銘柄の半分は利確した方がいい」とのこと。
確かに一理あるのですが、私は「いや、誰しもがそう感じる局面。もしかしてもう一段上があるのでは？」と考えているど素人がここにいます。
ですので、このまま買いを維持します。
ひとこと
本日もお疲れさまでした。
よい一日をお過ごしください。
