本日の相場状況
NYダウ:44,458ドル(+217ドル)
為替:一時145円台も、146円台へ再び円安進行
前日のNY市場は半導体株高が主導し、ダウは反発。
エヌビディアが最高値を更新し、AI関連・ハイテク株が相場をけん引。
長期金利の低下も支えとなり、ダウは一時300ドル超の上昇。
ただし、トランプ氏の関税政策への警戒感は引き続き根強く残ります。
日経平均は39,646円(-174円)と反落。
米株高に反して円高進行が重しとなり、寄り付きから軟調スタート。
4万円という心理的な節目を前に慎重ムードが強く、さらにETFの分配金に伴う換金売りも下押し要因に。
それでも、終盤には下げ幅を縮小し、一定の底堅さを示しました。
ど素人の見方
「おもしろい。」
正直、私のようなど素人には予想通りにいかない展開ばかりですが、
これが「株」なんだなと実感しています。
このような相場環境で、株価の行方を見極めて売買を判断する。
思惑が外れて資金が尽きれば退場。
そんな世界で生き抜くために、自分なりの取引手法を確立したいと思っています。
ひとこと
この時期は猛暑かと思えば豪雨だったりと、天候が極端ですね。
皆さんのお住まいの地域は大丈夫でしょうか?
私はエアコンはつけっぱなし。豪雨が来たらその時に考えるというスタンスですが、
これが正解なのかは…正直わかりません。
ちなみに私の地域では、先ほど「1時間以内に雨が降る」と通知が来ましたが、
今のところ雨は降っていません。
今夜は窓を閉めて、早めに休むことにします。
本日もお疲れさまでした。どうぞ、良い一日をお過ごしください。🍺