本日の相場状況
NYダウ: 44,371ドル(-279ドル) ※先週末
為替: 147円台で推移
日経平均: 39,459円(-110円)
トランプ氏が、カナダに35%、メキシコや欧州に30%の関税を課すと一方的に通知したことで、東京市場は序盤から売りが先行し、一時280円安まで下落しました。
しかし、その後は徐々に下げ幅を縮小。悪材料はすでにある程度織り込まれていたとの見方が広がり、後場は落ち着いた展開に。
米国市場では関税強化が嫌気されダウは反落したものの、ナスダックの下落は限定的で、依然として買い意欲は強く見られます。
また、1ドル=147円台で推移する円安も、日本株の下支え要因となりました。
ど素人の見方
今週末は参議院選挙の投票日。
その中で、トランプ氏の関税発言や、真偽の分からない中国主席に関する報道、さらに「台湾有事」関連株の上昇など、気になる材料が次々と出ています。
高齢の政治家が長く居座る「我が日本」。
このままで本当に未来は大丈夫なのか?と、漠然とした不安にかられます。
ひとこと
本日も一日、お疲れさまでした。
季節の変わり目、体調にはくれぐれもお気をつけください。
明日も良い一日となりますように。🍵

