本日の相場状況
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NYダウ:44,342ドル(先週末比 -142ドル)→ 本日:44,323ドル(-19ドル)
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為替:147円台で推移
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日経平均:39,774円(-44円)続落
米国市場では、欧州との交渉難航や関税を巡る不透明感が警戒材料。一方で、米半導体株の堅調さが支えとなり、ナスダックとS&P500はともに最高値を更新しています。
東京市場では、連休中の米ハイテク株高を受けて朝方は大きく上昇し、日経平均は一時4万275円まで回復。
参院選では自民党が想定より善戦したこともあり、売り方の買い戻しが入りました。
しかし、買い一巡後は伸び悩み、実需の後押しに乏しい中で上値が重く、結局小幅安で引けました。
また、米中の関税交渉が進展せず、政局の不透明感も市場の重しになっています。
ど素人の見方
朝は勢いよく4万円超え!……と思いきや、終わってみればマイナス引け。
やっぱり「心理的な節目」って侮れませんね。
全体的に様子見や警戒感が勝っている印象。
焦らず、慌てず、いつもどおりコツコツと「その時」を待ちます。
ひとこと
「4万円の壁」、今日も跳ね返されましたね…。
買いも売りも慎重で、今は手控えムードが強いように感じます。
政局の行方や対米関係も含めて、しばらくは重たい相場が続くかもしれません。
明日以降も、丁寧に見守っていきたいと思います。
本日もお疲れさまでした。
良い一日をお過ごしください。🍵

