本日の相場まとめ
NYダウ:44,901ドル(+208ドル)
為替:147円〜148円台で推移
週明けの東京市場は日経平均が続落。終値は 40,998円(-457円)。
前週末の米株高を受けて堅調な展開も期待されましたが、直近の急騰の反動から利益確定売りが優勢に。
米トランプ大統領がEUとの関税率15%での合意を発表しましたが、市場ではすでに織り込み済みとされ、反応は限定的。
今週は日米の金融政策決定会合や米雇用統計など、重要イベントが控えており、投資家心理はやや慎重モードに。
また、国内政局の不透明感や決算への失望感も重なり、様子見姿勢が強まる一日となりました。
ど素人の見方
関税問題は、もはや日本だけではなく世界を巻き込んだトピックになっています。
トランプ大統領の「自国第一」を貫く交渉スタイルには賛否ありますが、結果にこだわる姿勢は、ある意味すごいです。
一方で、どこかの国では「ハニトラ」「裏金」「しがみつき」など、次元の低いことで足踏み状態。
日本にも、世界と真正面から向き合えるリーダーが必要だと、改めて感じさせられます。
ひとこと
珍しく休日出勤の影響か、今日は思った以上に集中力が落ちていた気がします。
とはいえ、効率を落としては本末転倒なので、気を引き締め直していきたいところです。
週末、「鬼滅の刃」の映画を観に行くかどうか悩み中です。
リフレッシュも大切ですよね。
本日もお疲れ様でした。
どうぞ、良い一日をお過ごしください。🥂

