2025年7月3日(木) この情勢で上昇基調が継続とは。

日記

本日の相場状況

NYダウ:44,484ドル(-10ドル)
為替:143円台で推移

米国市場では、ADP雇用統計が予想を下回ったことから、やや経済減速への懸念が出ましたが、ダウは小反落にとどまり、基調の強さは健在。一方、ナスダックは反発して再び最高値を更新ベトナムとの貿易協定報道も支えとなりました。

東京市場では、米ハイテク株高の流れを受けて前場は一時100円高。ただし、円高の進行や対日関税の不透明感から、4万円を前に伸び悩み日経平均は39,785円(+23円)で小幅反発となりました。

市場では、月初の売りも一巡し、押し目買い意欲は根強い状況。直近の調整も浅く、相場の基調はなお強い印象です。


ど素人の見方

今の地合いで中期的に「買いで攻めよう」という気持ちには、正直なれません。
信用の売り残も増加傾向にあるようです(→ ※日経平均リアルタイムチャート参照)。

日経平均 リアルタイム チャート

ここで「大きな動き」があるとするなら、7月9日の関税期限でトランプ氏から“緩和的”な発言があり、一段高へ。売り方の買い戻しも巻き込み、日経平均は最高値更新。その後に急落—そんなシナリオを一応想定しています。

そうなれば高値圏でポジションを減らすのが現実的な判断かと。

逆に、そうしたイベントがなければ、しばらくは静観でOKと考えています。


ひとこと

「たつき諒さん」の予知夢をめぐる様々な憶測もありますが、7月、8月はやはり意識せざるを得ません
本日は鹿児島県付近で地震が頻発し、一瞬ヒヤリとしましたが……これはおそらく関係ないと思いますが。


本日もお疲れ様でした。
良い一日をお過ごしください。🍹

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