本日の相場状況
NYダウ:44,828ドル(+344ドル)※独立記念日前の短縮取引
為替:144円台で推移
6月の雇用統計は予想を上回り、失業率も改善。米中の半導体輸出規制の一部緩和も追い風となり、NYダウは反発。ナスダックは連日の最高値更新と、米国株式市場は強さを維持しています。
国内では米株高を受けて、寄り付きは200円超の上昇。しかし、4万円の大台目前で伸び悩み、週末・連休前というタイミングやトランプ前大統領による対日関税への懸念もあり、様子見ムードが広がりました。日経平均は39,810円(+24円)と小幅高で終了しました。
ジャッジメントデイ
時が過ぎるのは早いもので、いよいよ明日7月5日。
「たつき諒さん」が予知夢を見た日として知られていますが、今のところYouTubeなどの情報を見る限り、具体的な出来事が起こる可能性は低そうです。
7月5日は夢を見た日と言われています。
たつき諒さんの予言は「7月5日ではなく7月に」「災害ではなく“災難”」とされています。
その「災難」が今月予定されている参議院選挙と関連してくるのか…ど素人の私にとっても、やはり気になるところです。
ひとこと
仮に参議院選挙で自公が過半数割れとなれば、消費税の一部(特に食品関連)の減税が検討される可能性が高そうです。
期間限定かもしれませんが、その流れを見越した関連銘柄の物色もあるかもしれません。
とはいえ、私のようなど素人が思いつくことは、もうすでに織り込み済みかもしれませんね。
本日もお疲れさまでした。
良い一日をお過ごしください🍺