本日の相場状況
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NYダウ:41,603ドル(前日比 -256ドル)
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ドル円:一時142円台で推移
前週末の米国株は、トランプ大統領による「EUへの関税50%」発言を受けて下落。しかし、その発動延期が伝わったことで安心感が広がり、週明けの日経平均は3万7,531円(+371円)と続伸しました。
序盤は円高の影響で伸び悩んだものの、米株先物の上昇を追い風に高値引け。USスチール買収を巡る問題も再浮上しましたが、日鉄株はプラスで終え、市場に“トランプ疲れ”が広がっている様子も見られました。
DNT(ど素人なんちゃって投資家)のスタンス
トランプ大統領の発言や為替の動きなど、仕掛けにくい相場が続いています。
ただ、もし140円を明確に割れば一気に円高が進み、株安につながる可能性もあると見ています。
ただ、市場の大方の予想が「ドル安」になっているようなので、その“逆”を突いてくるのが相場という教訓もあります…。ということは、ドル高円安の可能性も。。。本当に読みにくい展開が続きますね。
ひとこと
日中は仕事のため、リアルタイムで株価の動きを追うのが難しいのが現実です。
「時間外取引」についてはまだ理解不足ですが、通常の取引時間以外でも板やチャートは見られるのか、もう少し調べてみようと思っています。
板読みの理解を深めたい。もっと動きを見ていたい。
そんな気持ちが日に日に強まっています。
それでは、本日も良い一日をお過ごしください。🍺