本日の相場状況
NYダウ:41,113ドル(+284ドル)
ドル円:144円台へ円安進行
米中貿易交渉への期待やFOMCを無難に通過したことによる安心感から、NYダウは反発しました。東京市場も主力株を中心に買いが優勢となり、日経平均は一時3万7000円台をうかがう場面もありましたが、戻り売りや高値警戒感から伸び悩みました。トランプ大統領による輸出規制の撤回報道や円安の進行が、半導体・輸出関連株に追い風となり、日経平均は最終的に36,928円(+148円)で取引を終えました。
一方で、いつか大きなショック安がくるかもしれないという漠然とした不安が頭をよぎり、加えて7月5日(都市伝説という噂もありますが。)に向けた軍事関連株のエントリータイミングも見極められず、やや消極的な心理状態が続いています。保有銘柄についても、利益確定や損切りのタイミングが明確にできておらず、課題を感じています。
こういう状況こそ、改善していかなければいけませんね。
ひとこと
本日はブログを少し手直ししつつ、YouTubeでの勉強に時間を充てる予定です。
DNT(ど素人なんちゃって投資家)のつぶやきでした。
それでは、本日も良い一日をお過ごしください。🍺