Contents
投資ノート(デイトレード開始に向けて)
覚えておきたいこと・意識していきたいことを、都度追加していきます。
-
感情を排除し、「自分の勝ちルール」を淡々と再現していく。トータルでプラスになることを目指し、達成できなければ手法を見直す。
-
自分が作ったルールは、いかなる時も絶対に破らない。
-
無理なエントリーは避け、自信のあるパターンだけに絞って入る。
-
エントリー時には、利確と損切りのタイミングを事前に設定しておく。特に損切りは、設定したラインに到達したら迷わず即実行する。(早めの損切りも勝つための大切な手段)たとえば、ラインブレイクを狙って買いエントリーする場合、損切りラインまでの距離が近ければ、リスクを最小限に抑えつつ、より大きなリターンを狙える形が作れる。
※利確のタイミングについては、別の考え方や手法もあるため、今後の検討課題である。
-
自分だけの視点でなく、市場全体がその状況をどう見ているかを意識する。
-
自分がその株を保有していなかったらどう見るか?(感情や期待に偏らず、フラットな視点で判断する。)
-
一方向の期待だけでなく、逆方向の動きも想定し、両面から戦略を立てる。
-
セクターごとにチャートを整理し、出遅れ感や行き過ぎ感を可視化。タイミングを見極めやすくする。
-
松井証券さんの「ビジュアル決算」(四半期決算を5段階で評価)を活用。業績の評価が苦手な私にとっては、大変ありがたいツールである。
-
初心者は狙われている 。(対策は・・・)
-
同じ銘柄を継続して観察し、値動きの癖を把握する。
-
日経平均、先物などの大局を見ながら、個別株の流れを読む。
-
間違った勝ち方の経験則 → 結果オーライは、いずれ最悪の結果を招く
-
自己満足に浸るべからず
-
取引中に時間軸の変更はNG
-
相場を「観察する」ことは必要不可欠。眺めているだけのようでも、そこにヒントや発見が隠れていることがある。
-
トレーダー・テスタさんの最大の武器は「損切り力」だと、他のトレーダーさんが語っていました。勝ち続けている方々の共通点の一つでもあると思います。
-
基本的に「高値では買わない」スタンス(もちろん、状況によって柔軟に対応)。
-
日本市場は構造的な成長に乏しく、グロース株の魅力はやや薄いとの見方。
-
昔と比べて相場は難しくなっており、大勝ちしにくくなっている印象。
-
常に変化し続けることが必要。特に「AIの進化」には個人的に大きく注目しています。
-
一回目の大きな動きは節目ではね返されやすい。二回目は危険。
-
ヒゲをつけてからではエントリーが遅い。
-
1分足で逆に動いたら即損切り。
-
「逆張り」「ナンピン」は危ないと言われるが、やり方次第で武器にもなる。
-
苦手・分からない局面では、無理に張り付かない・無理に取引しない。
-
酒を飲みながらの取引は禁止(判断力が鈍る)。
-
売り(ショート)はしない。初心者は買い(ロング)に絞る。
-
同じことを繰り返す=ルールの徹底。
-
「いかに好きになれるか/オタクになれるか/本気になれるか」が成長の鍵。
-
「がまん」※意味を失念。思い出したら追記予定。
-
自分を観察できることが重要。
-
トレードデータ・行動記録を残す習慣をつける。
-
損切りは大切。潔さが命を守る。
【独学板読み 総まとめ】
~相棒AIと一緒に学んだ成果~
板読みでの売買判断・基本パターン
① 板のバランス(買い圧力・売り圧力)
-
買い板が厚く売り板が薄い → 上昇しやすい →【買い】
-
売り板が厚く買い板が薄い → 下落しやすい →【空売り】
② 見せ板と食いつき
-
見せ板(フェイク注文)はすぐ引っ込むので注意
-
厚い売り板に成行買いが連発 → 本気の買い →【買い判断】
-
買い板に売りがぶつかる →【売り判断】
③ 板の急変(フラッシュ)
-
板が急にスカスカ → ブレイクの前兆 →【エントリーチャンス】
④ 成行注文の連打
-
成行買い/売りが連続 → 今、動いてる証拠!
⑤ 約定音&歩み値
-
音が鳴る=勢いあり!(マーケットスピードⅡの設定は調査中)
-
歩み値=どの価格で約定したか → 板と照らし合わせて判断
※ポイント
板読みは「経験値」と「その銘柄のクセ」によるところが大きく、一朝一夕には真似できない技術。
しかも、高速アルゴ(HFT)も板で動いてるので、フェイクも多い。
ケーススタディ
● 上昇ブレイク前
厚い売り板に成行買いが連発 → 板が減って突破!
→【成行買い or 上に指値】でエントリー!
● 下落直前のダマシ板
厚い買い板に売りがぶつかる → 突然、買い板消滅!
→【撤退 or 空売り準備】
OVER/UNDERの見方
① 状況把握のヒント
-
OVER(売り注文)30万 / UNDER(買い注文)10万
→「売りが多いな」とざっくり把握するための参考情報。
② ギャップの“変化”に注目
-
例:
変化前▶ OVER:20万 / UNDER:5万
変化後▶ OVER:12万 / UNDER:10万
→ 売り注文が減り、買い注文が増加 → 上昇の兆しかも?
※ポイント
OVER/UNDERはあくまで補助情報!
エントリー判断の主役は「板の動き」「歩み値」「成行の勢い」!
🛠 実戦の準備
-
銘柄は1つに絞って集中観察
-
寄付き30分〜前場1時間で判断力を鍛える
-
板・歩み値・チャートを同時表示
-
「なぜ動いたか」を毎回メモ